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つらい腰痛、肩こり、頭痛、突然のぎっくり腰、……
これら慢性・急性の症状は、根本的には治らない、なくせないものだと思っていませんか?
ですが、これらのつらい症状は、ケガの後遺症が原因で起こっている場合が多いのです。
そしてその場合、ケガの後遺症(=一種のゆがみ)を整えることで、症状は根本から改善していきます


ゆがみをつくる古傷は、

骨折、ひび、脱臼、打ち身、やけど、切り傷などの「部分的なケガ」
転倒や転落、交通事故のような「全身のケガ」

など。ありふれた日常的なケガです。
これらのケガは治ると、身体にゆがみを残します。そしてそのゆがみを無意識にかばうことで、傷痕とはべつの部分(たとえば肩とか腰)に症状(慢性的な肩こり・腰痛・頭痛あるいはぎっくり腰)が出てきます


当院では、傷痕にできた身体のゆがみを整えていきます。いわば、身体の修理です。
実際の施術は、独特な検査でゆがみ(=癒着(ゆちゃく))を探しだし、その癒着を、竹串を使った手技でていねいにはがしていきます。
骨をポキポキしたり、急激に力をかけたりはしませんので、赤ちゃんやお年寄り、妊娠中のかたでも、安心して受けていただけます。

これまでにいろいろな療法を受けたけれどよくならなかった。
どこに行けば改善するのかわからない。
でも、あきらめるにはつらすぎる。

そんな複雑・がんこな症状でお悩みのかたも、ぜひ一度、のぞみ整体院までご相談ください。「楽な身体」を実感していただけるものと信じます。
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適応症状

慢性・急性の身体の不調
腰痛 頭痛 背中の痛み……といった全身/各部の痛み
肩こり 足がだるい 手がしびれる……など、全身/各部のこり、だるさ、しびれ、違和感
不眠 中途覚醒 いつも眠い……といった睡眠の不調
生理痛 月経不順 妊娠しにくい……といったおなかの筋肉のこりにまつわる症状・不調
ほかにも、冷え性 めまい 胃腸弱 体質虚弱(風邪を引きやすいなど) 姿勢の悪さなど

事故・ケガ・手術にまつわる身体の不調
交通事故などの後遺症状 ケガや手術の傷痕のつっぱり感、治りにくさ

赤ちゃん・子どもの、不調・不安定
疳の虫(かんしゃく) 体質虚弱(風邪を引きやすい、すぐ熱を出すなど) 夜泣き・夜驚・不眠 落ちつきがない 顔色が悪い 成長痛

……など。
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よくある質問

どのような古傷が、身体のゆがみ(癒着)をつくるのですか?

 経験的に、皮膚の表面が少しだけ傷ついたような軽いケガでは、ゆがみはできにくいようです。
 重大なのは、骨折、ひび、脱臼、深い切り傷、手術の傷痕、やけど、転落事故や交通事故のような全身・局部の激しい打ち身などです。軽いケガのようでいて意外なほど深刻な場合が多いのは、指先にできた深い傷と、幼いころの激しい打ち身です。指先の小さな傷痕がゆがみをつくり、根深い肩こり・頭痛を起こしていたとか、あるいは、幼いころに階段から落ちたことであちこちにゆがみができ、全身のさまざまな不調が起きていた、ということはよくあります。
 子どもの身体は、整体で見つかるゆがみの何倍ものケガを日々しているはずですが、そのほとんどは、施術の必要がありません。「大人になっても憶えているくらいの大ケガ」が、身体のゆがみになるようです。ただしもちろん、ひどい大ケガだったけれど幼すぎて憶えていない場合もあります。そういうゆがみは、検査で見つけたその都度に、施術していきます。


10年以上前の古傷でも関係ありますか?

 慢性的な身体のゆがみをつくるのは、生々しい「傷」よりもむしろ「傷痕」です。ですから何年前の傷であっても、ゆがみをつくることはあります。古傷の古さでいうなら、当院に来られた70代の方は、2才のときの切り傷の痕からゆがみが見つかっています。別の70代の方で、生後すぐの打ち身?と思われるゆがみを見つけたこともありますが、ご本人に心当たりはなく、確認はできませんでした(施術はしました)
 いずれにせよ、ゆがみをつくるほどの傷痕は、そうとう長く身体に残るようです。10年どころか、20年30年はあたりまえ、という感じです。そのような傷痕・ゆがみのことを当院では癒着(ゆちゃく)とよんでいますが、この癒着をはがすことが、施術のいちばんの目的です


癒着とはなんですか?

 癒着は、傷ついた皮膚・筋肉にできる一種のカサブタです。
 皮膚や筋肉に傷がつくと、糊のようなパテのような固まりが集まってきます。傷口をかため、出血をくいとめるためです。これが癒着の本来のはたらきで、身体がおこなう大切な応急手当です。
 癒着の固まりは、皮膚にできた傷であれば、「傷痕」として見えるものもあります(たとえば切り傷、やけど、手術痕)。白っぽい(あるいは赤っぽい)、少しツヤのある固まりです。一方、皮膚の下にできたケガでは、外から見てわかるカサブタはありません(たとえばひどいねんざ、打ち身)。ですが、皮膚の下ではおなじような固まりができています。
 カサブタは、傷口をふさぐためにつくられます。大事です。しかし大きな難点が2つあります。ひとつは、実際の傷よりも広い範囲を貼りあわせてしまうこと。そしてもうひとつは、一度できたカサブタは身体の自力(いわゆる自然治癒力)でははがす(あるいはとかす)のが難しいことです。これが、あとあと問題になります。癒着ができて、本来はばらばらに動くはずの皮膚と筋肉とがまとめて貼りあわされると、それぞれの自由なはたらきが低下します。さらにまた、癒着(カサブタ)は血液を通しませんので、癒着周囲の血流が悪化します。こうして皮膚・筋肉が不自由になり、血流が悪化することで、身体全体のはたらきも悪くなり、さまざまな症状・不調が、全身・あちこちに起こります。


整体にはどれくらいの頻度で通えばいいですか? また、一度でも効果はありますか?

 当院の整体でしているのは「ケガの痕にできた癒着」をはがす作業です。一度はがした癒着がまたひっつくことはありませんので、単純な理屈でいうと、1時間の施術なら1時間分、作業は進みます。これが、マッサージとは異なるところです。
 ただ、癒着は「固まり」です。それを少しずつはがして崩していきますので、一回の施術で全部、はがし尽くすのは難しいことが多いです。それで、いくらかの作業時間・施術回数が必要になります。
 来店頻度としておすすめすることが多いのは、通いはじめのしばらくはこまめに来ていただいて(たとえば1~2週間に1度)、状態が落ちついてきたら間を開けて(たとえば1~2ヶ月に1度)、はがすべき癒着が見当たらなくなった時点でいったん「卒業」。その後は、なんらかの症状が出てきたり、ケガや手術をした後にあらためて来ていただく、というものです。

 これまでにされたケガの状態や多さ、症状の強さにもよりますが、一度の施術で大きな変化が生じる場合はあります。また遠方のかたで、関西方面に用事ができたついでの機会に来店する、という方もおられます。こういった方の場合、来店頻度はまちまちですが、お聞きするかぎり、それなりの効果は実感されているようです。一方で、数ヶ月こまめに通われて、こちらから見るとはっきり改善されているように思われても、「変化を実感できない」とおっしゃる方もおられます。またそう言っておられた方が、さらにしばらくして「楽になった!」「楽になっていたことに気づいた!」と言われたりもします。……効果を実感する感覚・タイミングについては、個人差が大きいようです。


身体の不調の原因は、姿勢が悪いからですか?

 これもよく訊かれることですが、当院では、考え方の順番を逆にします。「悪い姿勢」だから⇒⇒身体がゆがむ、のではなく、身体がゆがんでいるから⇒⇒「悪い(ように見える)姿勢」になるし、「悪い(ように見える)姿勢」でしか動けない。そういう理解です。

 たとえは悪いかもしれませんが、ゆがみのある身体というのは、ハンドルの曲がった自転車のようなものです。まっすぐに走ろうと思ったら、ハンドルはいくらか傾けなければなりません。身体もそれとおなじで、なんらかのゆがみを抱えながら、なるべく楽に生きようとすれば、姿勢はいくらかかたよります。
 このかたよりは無意識にしているものですが、全身のバランスを考えると、そうすることが自然で、適切なのです。「悪い」姿勢は「悪い(ように見える)」だけで、その人の身体にとっては理にかなった、計算されつくしたバランスに基づく、絶妙の姿勢です。
 ためしに「悪い姿勢(あるいはよい姿勢)」を意識してつくってみてください。すぐに疲れるでしょう? 意識してつくった姿勢は、長くは続けられません。いつのまにか、もとの姿勢、つまりその人のゆがみに応じた、その人の身体にとっての最適の姿勢に戻ります。

 ゆがみのある身体では、まっすぐな姿勢は維持しにくいのです。それでも無理にまっすぐでいようとすると、かえって、身体に負担がかかります。少しくらい見た目が悪くても、自分にとって楽な、自然な姿勢で生活していくほうが、長い目でみると身体にはやさしい――これが当院の立場です。
 癒着がうまくはがせると、身体のゆがみは元から改善します。そしてそうなると姿勢も自然に変化します、なんの意識もしなくても。姿勢は、ゆがみのあり方によって変化します。姿勢の悪さがゆがみをつくるわけではありません


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院長略歴

名前:白柳 直子(しろやなぎ なおこ)

 2003年、日本カイロプラクティックドクター専門学院大阪校を卒業。
 2004年、マーク・ブライアンD.C.の下でアプライド・キネシオロジー(AK)のセミナーを修了。あわせて、中国医学の理論を独学する。このとき使った教科書は、鍼灸師の故・岡部素道先生が書かれた『鍼灸経絡治療』と『鍼灸治療の真髄』、そして中国医学の古典『黄帝内経 素問』。
 2004年中頃からは、「身体の不調」と「古傷」の関係に注目し、独自に、「傷痕の癒着」への施術を工夫しはじめる。
 2012年、手紙で質問したことをきっかけに、精神科医の神田橋條治先生に師事。せっせと陪席(診察現場の見学)に通うようになる。
 2014年からは児童精神科医の杉山登志郎先生にも師事する。
 整体の技術改善への努力と、身体と心・精神のつながりについての素朴な考察は、現在も継続中。

著書:
 『身体のトラウマ』(2009年 大阪公立大学共同出版会)
 『身体の話』(2014年 大阪公立大学共同出版会) 
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