★★2023年3月13日以降も、当面の間は院内マスク着用にご協力ください。★★
★★2020年8月1日に当院は移転しました。★★
新住所は堺市北区長曽根町3082-9 アクシスジュン305号室です。
看板はありません。マンション1階の雑貨屋さんを目印にお越しください。雑貨屋さんを通り過ぎた奥が入り口です。
なお、早くにお着きになっても、時間ぴったりまでお待ちいただいてからピンポンしてください。
ようこそ、のぞみ整体院のホームページへ
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きっちり施術して |
さくっと結果を出して |
からりと「もう大丈夫、整体は卒業です!」と言う。 |
そしてお客さんは、その後の毎日を不調なく過ごされる。 |
――これが当院の目指す整体です。 |
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施術者の白柳直子
(しろやなぎ なおこ)といいます。2003年にこの仕事を始め、2004年頃から独自の身体観・技法で整体するようになりました。
凝った肩をもんでもらう、痛む腰をさすってもらう……そんな手当てが心地よいのは確かでしょうが、私としては、そもそも凝らない・痛まない状態に改善したいと願って整体をしています。どんな状態でも改善できます!――とはいまだに全然言えませんが、うまくいけば相当楽になることはこれまでの経験でわかっています。
何かしら不調になると、「姿勢が悪いから」「日常の生活習慣が」「運動不足だから」……なんて、いろいろ言われがちな〈身体〉ですが、この仕事をしていると、その働きがよくわかります。それはもう、実に精巧に・勤勉に・絶妙のバランスでもって最善を尽くしてくれている! ですが悲しいことに、自分ではなかなかそれが意識できません。
整体をして不調がいくらか改善すると、しばらくの間だけ、その〈働き〉が実感できます。そしてすぐ、慣れます。楽な状態が当たり前になります。この〈当たり前加減〉が整体のいちばんの魅力です。
不調にお困りのかた、身体のより良い動きを追求したいかた……、ぜひこの感じをいっしょに実感してください。
適応症状
●慢性・急性の身体の不調●
・身体の痛み・・・・腰痛 頭痛 背部痛
など
・血行不良によるもの・・・・肩こり 足がだるい 手がしびれる 冷え性
など
・睡眠の不調・・・・不眠 中途覚醒 いつも眠い
など
・女性の悩み・・・・生理痛 月経不順 妊娠しにくい
など
・その他・・・・めまい 胃腸弱 体質虚弱
(風邪を引きやすいなど) 姿勢が悪い
など
●事故・ケガ・手術の後遺症状●
・リハビリの期間短縮、効果促進
・ムチウチ
・ケガや手術の傷痕のつっぱり感、治りにくさ
●赤ちゃん・子どもの、不調・不安定●
・疳の虫
(かんしゃく)
・体質虚弱
(風邪を引きやすい、すぐ熱を出すなど)
・睡眠の不調・・・・夜泣き 夜驚 不眠
など
・落ちつきがない
・顔色が悪い
・成長痛
……など。
施術者略歴
名前:白柳 直子(しろやなぎ なおこ)
1976年、大阪生まれ。
2003年、日本カイロプラクティックドクター専門学院大阪校を卒業。その後、大阪府堺市の白鷺駅前で開業。
2004年、マーク・ブライアンD.C.の下でアプライド・キネシオロジー(AK)のセミナーを修了。あわせて、中国医学の理論を独学する。このとき使った教科書は、鍼灸師の故・岡部素道先生が書かれた『鍼灸経絡治療』と『鍼灸治療の真髄』、そして中国医学の古典『黄帝内経 素問』。
2004年中頃からは、〈身体の不調〉と〈古傷〉の関係に注目し、独自に、〈傷痕の癒着〉への施術を工夫しはじめる。
2005年、なかもず駅前の中百舌鳥町に店を移転。
2012年、手紙で質問したことをきっかけに、精神科医の神田橋條治先生に師事。せっせと陪席
(診察現場の見学)に通う。
2014年からは児童精神科医の杉山登志郎先生にも師事。
2020年、なかもず駅前の長曽根町に店を移転。
整体の技術改善への努力と、身体と心・精神のつながりについての素朴な考察は、現在も継続中。
著書:
『身体のトラウマ』
(2009年、大阪公立大学共同出版会。品切れ絶版)
『身体の話』
(2014年、大阪公立大学共同出版会)
共著:
『神田橋條治の精神科診察室』
(神田橋條治先生との共著、2018年、IAP出版)
『心と身体といのちのこと』
(神田橋條治先生との共著、2020年、IAP出版)
『教えて 発達障害・発達凸凹のこと』
(杉山登志郎先生との共著、2021年、IAP出版) など